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心ひとつに キャンドルナイト

06月
09
6/ 9 「サラダ菜」をある秘策で育てましょう!!

[サラダ菜] ブログ村キーワード:ペットボトル栽培、葉物野菜

本ブログをご覧頂きありがとうございます。

少しの時間だけ、ペットボトル栽培のお話にお付き合い下さい。

 

今回は家庭菜園向きの「サラダ菜」を育てたいと思います。

 

この「サラダ菜」はほかのサラダ系野菜の中でもビタミンAや鉄分、

カルシウム、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいることから

健康によい野菜として注目されているのです。

 

本来、「サラダ菜」は気温の低い時期に育てるのが一般的なのですが、

'ある秘策'を使うことでこの時期でもしっかりと育てることができます。

 

「サラダ菜」の栽培可能な期間は比較的長いことから

ここでは一般的な育て方をお伝えしたいと思いますが、

本記事の最後に'ある秘策'についてもご紹介しますので、

最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

それでは早速、皆さんにも「サラダ菜」を育ててもらえるように

これから実例を交えて詳しく解説していくことにしましょう。

 

 

★品種選び★

レタスにはヘッドレタス、リーフレタス、立ちレタス、

カッティングレタス、ステムレタスの5つに大別され、

今回育てる「サラダ菜」はヘッドレタスに属しています。

 

ただ、ヘッドレタスにはクリスプヘッド型とバターヘッド型に細分され、

「サラダ菜」はキャベツのような形をしたクリスプヘッド型とは違い、

結球が緩いことから'バターヘッド型'に分類されています。

 

「サラダ菜」は販売各社から様々な品種が出ていますが、

品種による生長の違いはさほどないため、皆さんのお好みでお選び下さい。

 

今回の栽培ではサカタのタネ社の「サマーグリーン」という品種を選び、

生長する様子をお伝えしていきたいと思います。

ペトさい(サラダ菜)01

 

 

★播種時期と発芽日数★

品種による多少の誤差はありますが、

「サラダ菜」の播種時期と発芽日数は以下のようになります。

 

播種時期:3月上旬~7月中旬、9月上旬~10月中旬

発芽日数:播種後2~4日

発芽率:85%

発芽適温(地温)1520

 

※ 上記のデータはいずれも中間地(温暖地)によるものです。

 

「サラダ菜」は上記に示すとおり発芽に必要な温度が1520℃と低く、

25℃を超える温度になると種が休眠してしまい発芽しなくなります。

 

このため、高温期における種の保存は冷蔵庫など涼しい場所で

行うようにしましょう。

 

 

★使用する土★

「サラダ菜」を育てるときに使用する土は

市販の野菜用培養土であれば問題なく育てることができます。

 

ただ、「サラダ菜」は葉の生育をよくすることが重要になるため、

下図に示す市販の粒状野菜用培養土を2()使用するのに対して

一摘みの'発酵油かす'を混ぜ込んだ土を使います。

ペトさい(粒状培養土)01

 

発酵油かすは葉の生育を良くするために用いるものですから、

葉の色が悪くなった場合に追肥としても使用します。

ペトさい(有機肥料)01

 

 

★鉢選び★

今回育てる「サラダ菜」は根を深くまで張ることはありません。

このため、今回の栽培では持ち運びが容易で安定した収穫が期待できる

'ツイン型ペットボトル鉢'を使いたいと思います。

ペトさい(ペットボトル鉢)07

 

'ツイン型ペットボトル鉢'では一鉢で2株育てることができますので、

この鉢を新規で作られる方はこちらをご参照の上製作してください。

 

 

★種蒔き作業に必要な道具★

種を蒔くときに必要な道具を下記に示しますので、各自ご用意ください。

 

サラダ菜の種、ツイン型ペットボトル鉢、霧吹き、移植ゴテ、

粒状野菜用培養土、ガーゼ(もしくは防虫ネット)、麻ヒモ

ペトさい(サラダ菜)02

 

 

★種蒔き作業時の注意点★

・「サラダ菜の種」は低気温で発芽することから、播種する2日前に

 種を水に浸した状態で冷蔵庫に保存すること。

・「サラダ菜の種」は好光性種子のため、播種後の覆土は薄めにかけること。

・播種後の水やりは種が流れない程度にたっぷりと与えること。

・播種後の防虫対策として、ガーゼ(もしくは防虫ネット)をかけること。

 

 

★種蒔き作業手順★

ペトさい(サラダ菜)03

種蒔き作業の2日前に「サラダ菜の種」を水に浸した状態で

冷蔵庫に保存しておきます。

 

この作業は「サラダ菜の種」を発芽しやすくするためだけでなく、

夏場の高温期に種を蒔く際に極度の地温上昇で種の休眠から

防ぐために行うものです。

 

ペトさい(サラダ菜)04

'ツイン型ペットボトル鉢'に「粒状野菜用培養土」を入れます。

粒状野菜用培養土は鉢の縁から3(cm)下まで入れるとよいでしょう。

 

また、粒状野菜用培養土を粉末状にした土を薄くかけ、

「霧吹き」で湿らせることにより種を発芽しやすくすることができます。

ペトさい(サラダ菜)05

 

ペトさい(サラダ菜)06

野菜用培養土を入れたら「サラダ菜の種」を点蒔きします。

 

このとき、種と種の間隔は1(cm)程度開けて蒔くようにして下さい。

ペトさい(サラダ菜)07

 

ペトさい(サラダ菜)08

サラダ菜の種を蒔いたら「粒状野菜用培養土」で薄めに覆土し、

水の入った「霧吹き」で土を湿らせます。

 

サラダ菜の種は好光性種子といって発芽に光を必要とする種のため、

培養土を厚くかけてしまうと日光が入りにくくなり発芽しませんので、

覆土の際は必ず薄くかけるようにして下さい。

 

ペトさい(サラダ菜)09

ペットボトル鉢に「ガーゼ(もしくは防虫ネット)」を被せ、

風で飛ばされないように「麻ヒモ」で固定し、もう一度水の入った

「霧吹き」で吹き付けて、種蒔き作業は完了です。

 

この作業は「サラダ菜」の葉に寄り付く害虫から守る防虫対策と、

高温期による種の休眠防止のために行っています。

 

また、「ガーゼ(もしくは防虫ネット)」を被せるのが面倒な場合は、

衣類用の洗濯ネットなどを使うとよいでしょう。

 

 

★最後に★

皆さん、「サラダ菜」の種を蒔くことはできたでしょうか?

 

涼しい時期に種を蒔いた場合は種を蒔いた鉢を2鉢使用しているため、

下図に示すトレイに入れると管理しやすくなります。

ペトさい(サラダ菜)10

 

しかし、高温期に種を蒔いた場合には種の休眠を防ぐために

鉢内の地温の上昇を抑える必要があります。

 

このため、ペットボトル鉢に下図に示すような保冷バッグを被せ、

地温の上昇を抑えるようにしましょう。

ペトさい(サラダ菜)11

 

◆保冷バッグの被せ方手順◆

ペトさい(サラダ菜)12

「保冷バック」の縦の長さをペットボトル鉢の高さと合わせるため、

カッターやハサミなどを使ってカットし調整します。

 

ツイン型ペットボトル鉢の高さは15(cm)くらいです。

 

ペトさい(サラダ菜)13

種蒔き作業を終えた鉢の上から「保冷バッグ」を被せて、完了です。

 

保冷バッグを被せたペットボトル鉢は下図のようになります。

ペトさい(サラダ菜)14

 

今回の栽培で種を蒔いた鉢は2鉢使用していますので、

保冷バッグを被せた鉢は下図に示すトレイに入れて管理しやすくします。

ペトさい(サラダ菜)15

 

トレイに入れた鉢は薄日が入る場所に置いて育てるようにしましょう。

 

最後に、今回の「サラダ菜」の種蒔き作業にかかった費用を

以下に示しますのでご参考ください。

◆サラダ菜の種蒔き作業にかかった費用◆

購入した商品

数 量

単 価

金 額

サラダ菜の種

1

245

245

霧吹き

1

108

108

野菜用培養土<粒状>(14)

1

345

49
(2L使用)

発酵油かす(1L)

1

298

3
 (10ml使用)

移植ゴテ

1

108

108

麻ヒモ

1

108

108

ガーゼ

1

108

108

合計金額 

729

※ 「ツイン型ペットボトル鉢」を新規で製作する場合は別途費用が掛かります。

次回のお話に続く

ブログ管理人 M.Ishii

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No title

こんばんは(´▽`*)
なるほど 保冷シートは 夏場も冬場も 必需品と
云うわけなんですね。


まん丸さんへ

いつもブログへのご訪問&コメント、
ブログランキングへの応援ありがとうございます。

はい。真冬に保冷バックを使ったことがないので何とも言えないのですが、
もしかすると、防寒対策として使えるかもしれませんね。

いずれにせよ、保冷バックは必需品になりそうです(^o^)。

No title

なるほど!秘策とはそういうことでしたか^^
確かにペットボトル栽培には最適ですね。
暑さに負けずに頑張って下さい!

No title

そのままで商品化を進めるって案はどうでしょうか。

お兄さんさん、旋次郎さんへ

いつもブログへのご訪問&コメント、
ブログランキングへの応援ありがとうございます。

●お兄さんさん
 
 秘策というほどのものではないんですけど、
 これを使うと地温を抑えるができるので重宝しそうです。
 
 今回はサラダ菜に使っていますが、
 今後は現在栽培中の他の野菜にも使いたいと思っています(^^)。
 
 
●旋次郎さん
 
 商品化って、これをですか?
 
 う~ん、商品として出せるものなら出してみたいですね(^o^)。
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